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襲天狗’s B&L、S LABO

競馬予想と回顧。。その他

レインボーアンバーの底力

なんでかなぁ。。と、思ってたんですよ。
何が?ってレインボーラインの強さ。。
料遺伝2.00での強さではないのですよ。。

作業効率を高める為に簡素化した部分の曖昧さがある訳
でもなく。。(これは。。内輪のお話。。)
今までたくさんの馬、血統を見てきましたが。。希少種。。

この兄弟は、初仔のアニメイトバイオも好きな馬で。。
阪神JFではアパパネと2強としたものの。。クラシック
シーズンは料遺伝の低さで苦しむだろう。。との見解を
持ってましたが。。やはりな結果。。

通常というか・・料遺伝が2.50を切ってくる馬はオープン
で連戦出来る体力なく。。才気ある産駒の多くは新馬戦で
才気を見せてそのまま休養がちになる。。
休みが多く仕上がらないので成績が悪くなる。。
もしくは。。馬が変わってしまって走らなくなるのがほ
とんど。。

そんな中で。。一握りの存在。。%に直すと0.数%位の
確率になるんだと思います。
例えば。。例年、中央競馬でデビューする産駒の世代で
の1勝する頭数は。。年々減ってはいますが、今は1300
頭弱位でしょうか。。
そして。。2勝3勝と積み重ねていくわけですが。。
料遺伝3.00位の馬は3歳春、各馬が成長しきる前に勝負
をかけ。。その後は休養明け~2走目のみ能力を発揮。。
その後はじり貧になって休養。。のタイプ
が多いので、私はその休養明けを喜んで狙う訳です。。
近年ではヘニーハウンドが美味しい馬でしたね。。

もしくはタップダンスシチーの様に大切に自身の活性値
を積み上げられるまで辛抱強く使われる。。晩成と呼ば
れる馬の数%がこのタイプでこれが料遺伝3.00前後の馬。

あ、ラブリーデイカレンミロティックはこの両方を
兼ね備えた産駒だなぁ。。

料遺伝2.00では。。100頭99頭は新馬、未勝利を勝った
のみで消える訳です。。残った馬もいつ走るかわかんな
い。。休養明けも調教時点で終わる馬も多数だったり

しかし。。レインボーラインは違います。。
アーリントンCを勝ち。。ここまでは。。上記の前者と
見てましたが。。札幌記念好走で、もしやと。。
この馬の異端性に注目していた私だった
ので。。菊花賞では穴馬として大きく推奨しました。
昨秋のお話なので、覚えてる方もいらっしゃるでしょう。
しかしそれは4歳限定の話で。。菊花賞好走がこの馬の
競争生活を終わらせたなぁ。。と思ってたのですが。。
その後、JC、日経賞でも好走で。。驚きました。
並みのこのタイプの馬ならもっと惨敗するはず。。
で、この馬の血統を調べたのですよ。。

アニメイトバイオにはなくレインボーラインのは色濃く
出てるレインボーアンバーの存在。。ここに尽きます。
レインボーアンバーは父アンバーシャダイその父ノーザ
ンテーストの2.00の遺伝を受け。。ノーザンテースト
産駒は3度成長するだったかな。そんな馬。。

ノーザンテースト産駒は特に府中の16~2000mが大好き
な産駒が多いんですが。。(レッツゴーターキン、ムー
ビースターで決まった1992年秋天は共に優先先祖ノーザ
ンテーストなどなど)そんな中で。。優先先祖ノーザン
テーストのステイヤーとしてイングランディーレ春天
の舞台で歴史に残る大激走を見せたのもオールドファン
ななご存じですね。。
単50倍強だったマイネルキッツサッカーボーイ産駒。。
優先先祖ノーザンテースト種牡馬サッカーボーイ
多くのステイヤーを出してますね。

アンバーシャダイ自身もステイヤー全盛時代の春天
2着ののちに3200m時代の秋の天皇賞を勝利。。
アンバーシャダイだけでもステイヤー適正はこれだけ
実績ある産駒ですが。。
レインボーアンバーの母系には
マッチウォン(テディ系)ハロウェー(ファラリス系)
プリメロブランドフォード系)トウルヌソル(ハンプ
トン系)インタグリオー(セントサイモン系)と。。
代々。。現代のサンデー主流の日本競馬では主役には
ならずも底力を供給する系統の血がこれでもかとばか
りに供給されています。

他の兄弟は父ゼンノロブロイが多く。。ロブロイ産駒
は優先先祖クレバートリック(ファラリス系)から底力
で押す産駒が多いので古い底力系血脈産駒に古い牝系
血脈が重い産駒を出す確率が高くなる。。
フジキセキ産駒のホーマンフリップなどはサンデー×ナ
スルーラー/US系の持つ軽さか。。ファンタジーSを好走
アニメイトバイオはファーストクロップなので特別。

そして、、レインボーラインに話を戻して。。
ステイゴールドは。。フェノーメノゴールドシップ
を輩出した産駒。そして、母レーゲンボーゲンの優先先
祖、レインボーラインのFABB BOXの一番右端に。。
PRINCE TAJ(セントサイモン系)が入ってるのが。。
この馬の配合の一番の注目点かも。。
FABB BOXの一番右端のセントサイモンの血は。。
フェノーメノフェイムゲームアルナスライン
スズカマンボなど。。距離を心配された産駒にも入って
て底力を伝えています。自分は近頃のステイヤーには
ここを注目点とすることが多くあります。。

2強の春天。。規格外のキタサンブラックが完成に近づ
いた事で本来の距離適性が顔を覗かせ。。
3歳時から菊花賞の距離でもベストの距離ではないと言
われ、2キロ軽かったマイル質が色濃い有馬記念でキタ
サンの0.0差だったサトノダイヤモンド

つけ入る隙。。あるんじゃないかな。。
やっとレインボーラインの条件のレースが来たとも言え
る。。と、思ってたら鞍上はデムーロさんですか。。

キタサンブラックは規格外の異端児。。
そして。。一見普通に見えて。。の希少種
サラブレットの世界は、異端と希少を好みます。

面白そうな。。そんな視線で見る2017年春の天皇賞
なりそうです。